RCを科学する
株式会社KAWASAKI
数十年にわたる総合建設業の経験から、
RC建築におけるイノベーションを求めて株式会社KAWASAKIは生まれ変わりました。
リサイクルに対応した鉄筋コンクリート新型枠システムパネル『大匠パネル(特許取得済)』を自社開発。
大匠パネルは切断加工が可能で自由設計に対応することができ、工場で加工して現場に納入されると、
施工時には釘や加工を必要としない為、プラモデルのような要領で組立が可能。
剥離性が高い為、一般的な型枠のような面倒な清掃・ケレン作業が最小限で済みます。
「大匠パネル工法」として、国土交通省の新技術情報提供システムNETISにも登録(KT-210025-A)されました。
施工現場での作業効率化、コストダウン、そして地球環境に貢献。
株式会社KAWASAKIは『大匠パネル』の開発・製造メーカーとして
これからも新たなイノベーションに挑み続けます。
代表あいさつ
大匠パネルは製品はもとより、大匠パネル工法も環境面において
脱炭素・循環型社会を念頭に開発しております。
製品および工法を促進することによる消費エネルギーの抑制など
常に環境負荷の少ない社会を目指し取り組んで行きたいと考え、努力し続けてまいります。
株式会社KAWASAKI
代表取締役
RC新型枠システムパネル、
大匠パネル。
『大匠パネル』リブと一体化になって、システム化された孔のあるRC型枠。
「大匠パネル工法」として、国土交通省の新技術情報提供システム
NETISにも登録(KT-210025-A)されました。
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エコマーク商品
脱炭素社会へ向けて「大匠パネル」はエコマーク認定を取得。製造から流通、消費、リサイクル、廃棄、資源採取へと商品のライフサイクルを確立し、環境への影響を最小限に抑えています。
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簡単施工
クリップで縦横連結させる技術なので、熟練工でなくとも簡単に施工できる。「大匠パネル工法」として、国土交通省の新技術情報提供システムNETISにも登録(KT-210025-A)されました。
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加工可能
ベニヤのように切断、穴加工が出来るので、従来の樹脂パネルと違い設計の自由度に合わせた加工が可能。また、ベニヤ型枠と併用が可能なので、RC造の造形の自由度にも対応できます。
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工期短縮
質の高い施工を経験の少ない人材で補う事ができるため、人手不足を解消。また簡単に組立、解体、運搬および大判スライド工法が可能なので、従来の技術より工期短縮が図れます。さらに型枠工事のコストも削減にも貢献します
株式会社KAWASAKIは
大匠パネルを通じて
SDGsに取り組んでいます
最新のお知らせ
- 2024.10.11
- お知らせ
- 新技術創出交流会2024 製品展示会への出展
- 2023.02.25
- お知らせ
- 第29回「建築・建材展2023」に出展いたしました
- 2022.12.17
- プレスリリース
- グリーン購入ネットワークで「第23回グリーン購入大賞の優秀賞」を受賞しました。
- 2022.04.07
- プレスリリース
- エコマークアワード授賞式が建通新聞に掲載されました
- 2022.03.18
- プレスリリース
- 「大匠パネル」が日刊工業新聞で紹介されました